気になったこと調べてみた

結局、昔のゲーム機の○ビットとは何だったのか?

2016/04/29

結局、昔のゲーム機の○ビットとは何だったのか?

こんにちは、ライターのてんむすです。

同世代の人は覚えているかもしれませんが、子供のころ、新しいゲーム機が出るたびに16ビット機だとか、次世代ゲーム機は32bitだとか、そんな話を聞きませんでしたか?

最近めっきり聞かなくなりましたが、あれは結局、何だったのでしょうか?

今のゲームはいったい何ビットなのでしょう?気になりませんか?

 

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ファミコンは8bitだった

僕はファミコン世代です。遊びすぎてファミコンから煙が出るくらい大好きだったので、その詳しさには自信があります。

知っていますか?ファミコンが出た当初はAボタン、Bボタンがゴムだったり、丸じゃなくて四角かったことを。
発売当初はいろいろな周辺機がありました。ファミリーベーシックと呼ばれるプログラミングをできる機器、テレビの画面に向けて撃つ光線銃や、ソフトでの指示で動くロボットなんてのもありました。

ファミコンが流行りだしたのは初代スーパーマリオが発売された直後からです。当時、本体がすごいプレミアム化しました。価格が吊り上がったという話は聞きませんが、他のカセットとの抱き合わせでないと買えないということが何年間も続いていたことを覚えています。僕が買ったときは「影の伝説」というゲームとの抱き合わせでした。

当時ファミコンのカセットは、子供の小遣いで買える値段ではなかったから、クリスマスや誕生日で、かつ運がいいときに買ってもらっていました。

買ったときには帰りの車の中で説明書をワクワクしながら読んだ記憶があります。
あのワクワクは忘れられません。純粋だった子供のころの記憶。今はあのワクワクがなくなってしまいました。大人になって自由にゲームが変えるからになったからでしょうか?寂しい限りです。

ちなみに僕のゲーム機の変遷は以下の通りです。

ファミコン ⇒ スーパーファミコン ⇒ セガサターン ⇒ プレステ2 ⇒ XBOX360 ⇒ PS4 ←いまここ

さて、ビットの話に戻りますが、ファミコン全盛期の当時は何ビットだ、というようなことは特に話題にはなりませんでした。初めて聞いたのはスーパーファミコンが出た時に、その比較として8bitであることを知ることとなりました。

 

何ビットかが熱かった時期

特にちまたで、何ビットかということが熱い話題だったのは、初めて"次世代機”と呼ばれた「プレイステーション」と、「セガサターン」が発表された時です。懐かしむように書きますが、その発売当時は松下電器から3DO、NECからはPC-FXというハードが発売されたのも覚えています(どちらもすぐに消えましたが 笑)。

そのころは、 ハードエアの性能がすごい = すごいゲーム機 的な雰囲気がありました。メーカー側もそういう宣伝の仕方をしたからでしょう。

特にセガサターンなんて「64ビット級」とかいう謎の触れ込みで、プレイステーション(32ビット)との差別化を図っていました(僕はそれにまんまと騙された一人です)。

発売からしばらく経って落ち着いてくると、ゲーム機は性能ではなく、発売されるゲームソフトの質によって、“いいゲーム機”と認知されるようになりました。結果として"良いゲーム”を多く輩出したプレイステーションが圧倒的な支持を得て一人勝ちし、セガサターンは最後までなんとか生き延びたような雰囲気でしたね。

プレイステーション2が発表されたころも一応128ビットだというような話が、一応は聞こえてきてはいましたが、だれも気にしてはいませんでした。その次のプレイステーション3のころには何ビットとかいう話は一切聞かなくなりました。

 

今のゲーム機っていったい何ビットなのだろう?

ざっと、昔のゲーム機から今のものまで調べてみました。
※PS3世代以降に関しては、諸説あるようですので参考まで。

ファミコン      8ビット
スーパーファミコン  16ビット
メガドライブ     16ビット
プレイステーション  32ビット
セガサターン     32ビット
プレイステーション2 128ビット
ドリームキャスト   128ビット
XBOX         32ビット
プレイステーション3 128ビット
XBOX360       128ビット
wii          32ビット
PS4         64ビット
xbox one       64ビット
WiiU         64ビット

 

いったい○ビットとはなんなのか?

いったい○ビットとはなんなのでしょうか?それは当時から言われていたようにCPUの性能を表す指標です。

細かく話すと専門的になってしまうので割愛しますが、CPUが1回の処理で扱うデータの量をビットという単位で表しています。

しかしながら、CPUの性能はビット数以外にも、1秒間に何回の処理をするのかという指標もあります。かつ、64ビットが出て以降は、マルチコアと呼ばれるCPUを複数持って並列的に処理されることが一般的になったため、最近はこの何ビットという言葉で性能を表すことはなくなったようです。

思えば、パソコンも今の主流は64ビットですね。

それと、ハードの性能で言うならCPU以外にも、メモリの容量や速さだったり、グラフィックス性能だったりといろいろな用件で総合的に性能が決まるので、今のご時世に何ビットというのはナンセンスな表現なのでしょうね。

話ついでに、そういえばNEO-GEOの100メガショックとはなんだったのか?

これも調べてみました。
どうやら、ゲームソフトの容量を表すようです。当時、容量の大きいゲームを扱っていますよということが言いたかったみたいです。CPUの性能は関係しないようです。
それにしてもNEO-GEOって、へっぽこなグラフィックだったのに結構長く生き延びてましたよね。SNK、破産こそしちゃいましたが、ハードの延命的な意味では優秀な点もあったのかも・・・。

まとめ

 古いゲーム機で言われていた何ビットはCPUの性能を表す言葉だった。

しかし、今現在は、ビット数の多さよりもマルチコアの並列処理が主流であり、ビット数で語るのはナンセンスだということがわかった。

ちなみに、豆知識ですが、初代プレイステーションって、当初は任天堂とSONYの共同で、CDドライブ付きのスーパーファミコン互換機として開発されていたって知っていましたか??

おわり

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