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犬は今どんなこと考えている?しぐさから分かる犬の気持ちとは

2016/05/14

犬はしぐさで感情を表す

inu

こんにちは、ライターのtemmusuです。

うちでは犬を飼っています。よく、犬を飼うと「家を長く留守にできないから旅行に行けない」とか、「抜けた毛が服につくから」とか、いろいろデメリットを言ってくる人がいるのですが、はい正論です、おっしゃる通り、正にその通りです。

でも、デメリットを持っても余りあるくらい、一緒に生活していて幸せを感じます。毎日、いつ見ても、いつ構っていて飽きないし、とにかく可愛いです。うちの父曰く「犬を飼っているとデメリットばかりなんだよなー。でも可愛いんだよなー、飼っちゃうんだよなー。」というのは名言だと思います。

ちなみに今現在、犬を連れて初の旅行をしてみようと画策中です。

犬種はポメラニアンで歳は1歳です。おおよそ一年前、我が家に迎え入れた時は、わずか500グラムくらい、片手の手のひらに乗るくらいの大きさでした。その後すくすく育ち、今は2.5キログラムくらいあります。もうこれ以上は大きくならないようですが、2.5キロというのはポメラニアンの中では小さい方だと思います。(大きいポメちゃんは4キログラムくらいあります。)

よく親馬鹿とか(馬鹿親とも)言われますが、赤ちゃんの時からしつけを頑張ったからか、もともとの性格がいいのか、ずいぶん利口に育ってくれました。おかげさまで特に悪さもしないし、言うこともちゃんと聞くいい子です。

なお、犬は犬種によって性格が大きく異なりますが、同じ犬種でも結構、個体差というか・生まれ持った性格みたいなものがあって、同じようにしつけをしても利口に育つ子と、そうでない子がいたりします。まるで人間の子供と一緒ですね。

僕は子供のころからずっと犬と一緒に生活してきました。その長い経験から、犬の気持ちは、しぐさからだいたい分かります。

今回は、犬がどんなしぐさの時にどんな気分なのかを紹介したいと思います。これだけ覚えておけば大丈夫といったしぐさをまとめてみました。

犬は好きで仲良くなりたいのだけれど、「飼ったことが無いから分からない」という人には耳よりの情報です。他にも、犬を飼っている友達の家に遊びに行ったときなどに役に立ちます。

犬に嫌われないための人間がすべきエチケットでもあります(笑)。

 

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犬の賢さはどのくらいか?

犬の知能は、一般的に人間のだいたい3歳くらいだと言われています。また小型犬よりも大型犬の方が頭が良いと言われています。

犬は喋らないし、人間の言葉もわからないので意思疎通できなさそうですが、実はけっこう気持ちが通じ合えます。言葉は喋らないですが、しぐさで感情を表してくれます。人が喋りかける言葉も、単語レベルでは覚えて理解してくれたりもします。やって良いことと悪いことの区別もできます。

だから3歳児と同じくらいの知能と言われるのも、実体験からも納得できる気がします。

 

基本的な犬との接し方

まず犬の感情を知る前に、基本的な犬との接し方は知っておきましょう。初めての犬と接するときの注意です。

・怒っている犬には手を出さない、自分から近寄らない

後に説明する「怒っている」場合は手を出さない、近寄らないでください。ちゃんとしつけられた犬であれば、人に怒ることはあまりないです。怒っているということはちゃんと躾けられていない可能性があり、最悪は噛まれることもあるので要注意です。最初から怒っている犬とは、仲良くなるのをあきらめましょう。

・犬を構うときは自分の身を低くし目線を下げる

犬を構うときは、しゃがむなどして身を低くしたほうがいいです。習性上、大きいものは怖がりますので、低く小さく見せれば、犬も無駄に警戒せず早く仲良くなれます。

・犬の目を真正面から見ない。

犬の目を真正面から見つめると、犬は威嚇されていると思ってストレスを感じます。目線は目から少し逸らすようにすると犬の警戒を解くことができます。

・犬を撫でるときは犬の頭より低い位置から手を出す

いきなり頭を撫でようとして、犬の頭より高い位置から手を出すと、犬は叩かれると思って警戒してしまいます。頭より低い位置からあごの下を撫でるように手を出せば警戒されないで済みます。

・尻尾はつかまない。

犬は尻尾をつかまれるのを嫌がります。触るのもあまり良くないです。嫌われないためにも気を付けましょう。

・寄ってこない犬は、こちらからしつこく追いかけない

あまり人に慣れていない犬の場合、こちらの様子をうかがっていることがあります。時間が経つにつれ徐々に警戒が解けていきますので追いかけたりせず、少しずつ時間をかけて近くに寄るようにしましょう。

 

犬の気持ちとそのしぐさとは

これだけは覚えておけば大丈夫といった、しぐさと感情のパターンです。

嬉しい、遊んでほしいとき

・尻尾を大きく振る

とてもうれしい時や、遊んでほしい時です。積極的に撫でても大丈夫ですし、おもちゃなどあれば一緒に遊んであげましょう。

・人の顔や口を舐める

大好きという愛情表現の現れです。普段は飼い主にしかしない行動です。これをされたら相当気に入られていると思ってください。

・手を前に出してお尻を上げる猫の伸びのようなポーズ

これも遊んでほしい時のポーズです。

 

リラックスしている、信用しているとき

・お腹を見せて仰向けになる

信用している証拠です。特になついていて遊んでほしかったり、撫でてほしかったりするときに取る行動です。

・人に背中をくっつけて寝転がる

完全に信用しきって安心しきって懐いている証拠です。普通は飼い主にしかしない行動ですので、されたら気に入られていると思って間違いないです。

 

緊張している、不安を感じているとき

・あくびをする

緊張しているときです。あくびをすることによって自分の気持ちを落ち着かせようとしています。人間でいうため息や深呼吸と同じですね。
怒られているときにあくびをするのは、決して退屈に感じていたり話を聞いていないことの表れでは無く、降参・参ったの態度です。

・そっぽを向く

目線を逸らすようにそっぽを向くしぐさも自分を落ち着かせるためです。人に見つめられたりすると犬はストレスなので、こういう行動をとったりします。敵対心はないという意志を表しています。

・犬自身の口元や鼻先を舐める

これも緊張している証拠です。自分の気持ちを落ち着かせるために取る行動です。

・頭をぶるぶる回転させる

これも緊張していて自分の気持ちを落ち着かせるためです。

・足や足の裏をずっと舐めている

ずっとこの行動をしている時は不安を感じている証拠です。自分を落ち着かせています。

 

怖い・おびえているとき

・体がブルブル震えている

人間と同じですね。大きな不安状態にあるか、おびえているため震えています。

・尻尾が下がって後ろ足の間に挟まっている

完全に降参の姿勢です。怯えて怖がっています。

 

怒っている、威嚇しているとき

・ピンと高い位置で尻尾を振る

嬉しい時のように尻尾を振りますが、もっとピンと張っている場合は要注意です。怒って警戒しています。

・毛が逆立つ

猫と同じですね。完全に怒っています。

・鼻先にしわが寄る

これも表情から読み取れると思いますが、怒っています。

・歯をむき出しにする

明らかに怒っています。

・うーとうなる

鼻先にしわが寄る、歯をむき出しにする、などとコンビネーションで表れることが多いです。怒っています。

 

寂しいとき

・地面にぺったり伏せていて、耳が下がって上目遣いでこちらを見る

構ってもらえなくて寂しい時です。

興味があるとき

・首をかしげる

人が話した言葉をじっくり聞いている、何を言っているんだろうと思っています。音のする方向を確認していることもあります。

相手を下に見るとき(良くない行動)

・人に前足を乗せる、特に肩や頭にのせる

じゃれついているようですが、実は自分の優位性を確認している、相手に思い知らせている時にとる行動です。放っておくと調子に乗るので止めさせましょう。

・人の手や足を、マウンティングのように犬の足で挟んでくる

発情して腰を振ってくる場合もありますが、そうでない場合は自分の優位性をわからせようとして取っている行動です。これも止めさせましょう

 

まとめ

どうでしょう、覚えられましたか?

数が多くて覚えきらないと思いますので、是非このページをお気に入りに登録するなどして、犬と接するときに実践してみてくださいね。きっと早く確実に仲良くなれるはずです。

 
おわり

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