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[保存版]家でできるパラパラチャーハンの作り方

2016/06/08

家庭のコンロの火力でもパラパラにできる

cha-han

こんにちは、ライターのtemmusuです。

家で食べるチャーハンってなんであんなにべチャッとするのでしょうね。覚えていませんか、お母さんが作ってくれたチャーハンを、自分で作ることもあるかもしれませんね、奥さんが作ってくれる場合もあるでしょう。
でもなんでべチャッとするのでしょう。それに比べて、お店で食べるチャーハンはパラパラです。

よく言われるベチャッとしてしまう理由は、家庭のコンロでは火力が弱いからです。確かにお店、特に中華料理屋の厨房なんかがテレビで映っていたりすると、コンロの火力が全然違いますよね。大きな中華鍋の底、湾曲した部分を全てカバーするんじゃないかと思うくらい、火力がすごいです。一般のガスコンロはどうでしょう。お店の火力と比較してしまうと心もとなく見えますね。

でもですね、家庭でもパラパラチャーハンは作れるのです。実際に僕が作って、毎回パラパラになっているのだから間違いない、作れます。

 

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外で食べるチャーハンは美味しいけど高く感じる

僕の個人的な意見化もしれません、みんなどう思っているんだろう?

お店でチャーハンって、美味しいのだけれど注文するのを少し躊躇します。理由は、具材も少ないしただ炒めただけで手間もかかっていないし…と思い、他の料理と同じ値段になっているチャーハンを見るとどうしても高く感じてしまいます。貧乏性かなぁ。
せっかく、外で食事をするのだから、家では作れない手の込んだ美味しいものを食べたいと考えると、他の料理に目が行ってしまいチャーハンが遠のいてしまいます。
でもね、お店のチャーハンって美味しいんだよなぁ、たまに食べたくなるんですよね。家でもできそうだけれど、なぜかベチャッとするんだよなぁ。

そんな思いを、ずっとしていたので、家で美味しいいパラパラチャーハンが作れる方法を長い事、研究してきました。
そしてできるようになりました。

至った結論として、パラパラのポイントはやっぱり火の使い方にありました。でも心配ありません、パラパラチャーハンは家庭の火力で充分です。

 

ネットやテレビで紹介される、間違ったパラパラのやり方

・冷ご飯を痛めて作る

・卵かけご飯にして炒める

・マヨネーズをご飯にあえて炒める

これらの方法を聞いた事ありませんか?
良くテレビやネットで言われるパラパラチャーハンの作り方のコツです。
ちなみにクックパッドでも、それぞれのやり方で「パラパラチャーハンを作る」レシピが載っています。

"冷ご飯を痛めて作る
卵かけご飯にして炒める
"マヨネーズをご飯にあえて炒める

でもね、先に言っておきますけれど、これらはどれも間違ったやり方です。

実際に試してみました。

まず冷ご飯から作るチャーハンです。
先ほど書きましたけれど、パラパラチャーハンのポイントは火の使い方です。なるべく強い火力で手早く炒めることが重要なのです。
ベチャッとする理由は、火力が足りなくて時間をかけて炒めるからです。お米の水分が十分に飛ばないうちに、米表面が焦げ始めたり他の具材に火が通りすぎたりするので、結果的にべチャッとするのです。火を通すということを考えると、冷たいご飯では温まるまでに時間がかかってしまうからアウトです。お米は炊き立てか、もしくはレンジでチンして熱々にしたものを使う必要があります。

つまり冷ご飯から作るチャーハンはベチャッとしたチャーハンです。

次に卵かけご飯にして作る方法です。
これも作ってみて結果はいまいちでした。卵かけご飯が良いといわれる理由は、卵がお米一粒一粒をコーティングするので、米どうしがくっつかずパラパラになるというもの。
作ってみると確かにその通り、米がくっつかないのでパラパラになったような出来栄えです。しかしボソボソしていました。あと卵はチャーハンの甘さをつかさどる重要な具材だと思いますが、すべて米をコーティングしてしまったため、行方不明になってしまいました。

つまり卵かけご飯から作るチャーハンは、一見パラパラのようだけれどボソボソしていて味もいまいちなチャーハンです。

最後に、マヨネーズをご飯に混ぜて炒めるチャーハンです。
正直なところ、このやり方はなかなかいい線行っていました。理由はマヨネーズの油分が米をコーティングするのでパラパラになるというもの。
作ってみると確かにパラパラっぽい出来栄えでした。でもね、食べてみると多かれ少なかれマヨネーズの風味がするんです。あれ?お店で食べるチャーハンってマヨネーズの味がしましたっけ?しないですよね。

つまりマヨネーズご飯を混ぜて炒めるチャーハンはパラパラになるが味に問題があるチャーハンです。

 

自宅でパラパラチャーハンを作るには

何度か触れましたが、パラパラチャーハンを作るコツは火の使い方です。
料理研究家の土井義春さんが、家庭で作るコツを丁寧に解説してくれている動画を見つけました。

 

 

そうそう、これこれ。重要なのは"フライパンを熱く熱してから炒める”です。
フライパンを熱く熱し炒めている間も火から遠ざけない、つまり徹底してフライパンを熱く保つことがポイントです。

 

おいしいパラパラチャーハンの作り方

さて、これを踏まえたうえで、temmusu流にアレンジしたチャーハンの作り方です。

土井さんのチャーハンは塩分控えめのジャコチャーハンでしたが、僕が紹介するのは、家庭にあるものでなるべくお店の味に近いパラパラチャーハンのレシピです。

レシピ

<材料>

・豚バラ肉     50g
・ネギ      1/4本
・卵         2個

<調味料>

・塩            適量
・胡椒           適量
・砂糖      小さじ1/2杯
・味の素       塩の2倍量
・サラダ油      大さじ2杯
・醤油      大さじ1.5杯
・創味シャンタン 大さじ1/2杯

※サラダ油の代わりにラードを使うとよりコクが出ます。創味シャンタンが無い場合は中華だしでも大丈夫です。

<準備>

・豚バラ肉は一口大に切る
・ネギはみじん切りに
・卵は溶いておく

<手順>

①豚バラ肉に味をつける。

チャーシューを使いたいところですが、家庭ではなかなかないものなので、豚バラ肉で代用します。
フライパンに油を少し引いて、豚バラ肉を入れます。砂糖を小さじ1/2杯と醤油を小さじ1杯入れます。
あまり炒めると肉が硬くなってしまうので、火を通す程度にし、醤油の水分が飛んだら一度お皿に上げます。

②フライパンを拭ききれいにします。

キッチンペーパーで拭いてきれいにします。

③フライパンに大さじ2杯の油を入れ熱します。

フライパンから白い煙が少し上がるようになったら準備OKです。

④溶き卵を入れ、ご飯を入れます。

軽く箸でかき混ぜて、卵の6割くらいが固まったらご飯を投入します。

⑤ご飯と卵をひっくり返し炒めます。

フライパンをあおるか、木べらなどでかき混ぜて卵が上、ご飯が下になるようにし、炒めます。
ご飯を切るようして炒め塊をなくします。この段階で8割程度パラパラになるまで炒めてしまいます。

⑥味付けされた豚バラ肉と、調味料を入れます。

お皿によけておいた豚バラ肉を投入します。さらに創味シャンタンを大さじ1/2杯、塩・コショウ・味の素を適量入れます。量は味を見ながら調整してください。
合わせて醤油大さじ1.5杯を鍋はだから入れます。
調味料が全体にいきわたったらOKです。

⑦ネギを入れます。

ネギを入れて少しだけかき混ぜたら完成です。
ネギは炒めないつもりでかき混ぜるだけのつもりにしてください。あまり炒めると風味と食感が無くなってしまいます。

以上です。

 

まとめ

パラパラになる秘訣を改めて復習ですが、

炒め始める前にフライパンをなるべく熱くすること
"炒めている最中もなるべく火から遠ざけないようにすること”

です。

これだけ抑えておけば、いろんなアレンジを聞かせても、パラパラチャーハンができるようになります。

ただ注意点として、パラパラには水が敵なので、水分の多い野菜を多く入れないように、あと野菜などは洗ったらキッチンペーパーで拭くことをお勧めします。

一度お試しあれ!
おわり

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