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Vista, XPからもWindows10アップグレード可能、その方法とは?

2016/04/15

Vista、XPからもWindows10にアップグレードできる

eyecach
MicrosoftではWin7と8のみ、Win10のアップグレードの対象としてるけれど、それより古いVistaでもXPでもWindows10にできちゃうのだ。

ただし、条件としては以下のは飲めること。

  • 2016年7月28日までの期間限定
  • 2千円の出費は覚悟すること

そんなハードル高くないでしょ。

これを覚悟したうえで進めるか、自己満足ネタととして覚えて帰ってね。

 

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使ってるPCがWindows7かWindows8かは関係ない

idea

 

Windows10は、Windows7もしくはWindows8向けに無償アップグレードと言っているが、実際のところ、今使っているPCが7か8かは関係ないのだ。

Microsoftがユーザを、Windows7もしくは8の正規ユーザかどうかを確認する方法はプロダクトキーのみでなのだ。

つまり、どういうことかと言うと、Windows7かWindows8のプロダクトキーさえ知っていれば、Windows10をインストールできるのだ。
後で詳しく書くけれど、Windows10のインストールメディアはインターネットからダウンロードできるので心配しなくともよい。

 

Windows7、8のプロダクトキーは安く購入できる

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実際にYahooショッピングで検索してみるといい。
検索キーワードは「プロダクトキー」で安い順で並び替える。
それからWindows7もしくはWindows8のプロダクトキーを探すと、一番安いもので1,750円から見つかる。

win7product

 

このプロダクトキーがあればいいのだ。
購入の際の注意点は、以下のとおりだ。

 こんなのはNG

 ・「プロダクトキーは付属しません。」
 ・Vista、XPかそれよりに古いMEなど
 ・商品レビューが無いか低い

 こんなのがOK

 ・実物無し、プロダクトキーのみ、メール送信
 ・Windows7、8.1のもの
 ・レビューが1件以上されていて、評価が悪くないもの

購入が済むと、1日もかからずでプロダクトキーのメールが送られてくる。このプロダクトキーだけあればWindows10にできる条件は整うのだ。

 

後の細かなWindows10インストール手順も一応、書いておく

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以下、先日の記事の焼き増しになるが重要なので書いておく。この手のものに明るい方は読み飛ばして問題なし。
アップグレードと一言で言っているけれど、Win10化するには2通り方法がある。
アップグレードクリーンインストールだ。

アップグレード

今入っているOSの上だけに、新しいOSを上書きする形で、Win10をインストールする。そのため、保存してあるデータはそのまま残るし、インストール済みアプリも正常に動くかはさておきそのまま引き継がれる。

クリーンインストール

今入っているOSやデータをまっさらにして、Win10をインストールする。保存しているデータは消えてしまうし、もちろんアプリ等もすべて消えてしまう。

もちろんのこと、Windows10でもアップグレードもクリーンインストールもどちらでも好きな方でインストールができる。

 

お勧めはクリーンインストール

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アップグレードしたほうがデータは引き継がれるし(もちろん事前にバックアップすべきだけど…)、アプリも再インストールしなくていいから手間的には楽。でもクリーンインストールと比べると細かいゴミデータが残ったり動作が重くなるのであまりお勧めしない。

クリーンインストールは、今まで積もり積もってきたいろんなデータが消されてまっさらな状態になるので、動作が軽快だし、気持ちもスッキリする(気のせいか?)。こっちの方が不具合なく動くことも多い。だからこちらをお勧めする。

これからクリーンインストールの手順をなるべく細かく書いていこうと思うけれども、どうしてもメーカーや型番によって、細かくは異なるのでその辺は一般論・おまとめで書かせてもらうので悪しからず。

 

事前準備編

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データのバックアップ

今までハードディスクに保存してきたデータが沢山あるでしょう。クリーンインストールすると消えてしまうので作業に取り掛かる前に必ずバックアップしておくこと。

バックアップを保存する先

外付けハードディスクがあるならそこに。DVDに保存してもいいし、充分な容量があるならUSBメモリでもSDカードに保存しても良い。

バックアップするデータの場所

うちの両親のことだけれど、パソコンが良く分かっていないくせに使うもんだから、データ保存するときも特に場所を意識せずに適当に保存している。実際こういう人は多いんじゃないだろうか。つまり必要なデータがどこにあるかわからないって人。安心してください、教えましょう。ただし、必ず自分でも他にないかは、ざっとは目を通すこと。

◆だいたいここのデータを保存しておけば大丈夫

以下の場所にあるデータをコピーして保存

・デスクトップ
・ドキュメント
・ピクチャ
・ビデオ
・ミュージック

※エクスプローラー(マイコンピュータ)を開けば大体トップページに表示されると思うけど、場所がわからない場合は Cドライブ ⇒ ユーザー ⇒ (自分のユーザ名) の下にある。

◆アプリからはエクスポートして保存が必要

代表的なアプリのエクスポートとインポートの仕方は、説明しているサイトがあるのでそこのサイトを参考までに貼っておく。復元の方法も貼っておくのでWindows10を入れ終わったら参考にしてね。

・Windows Liveメールのアドレス帳とメール(使っている場合)

121wave Windows Liveメールでデータやアドレス帳などをバックアップする方法

・Outlookのアドレス帳、予定表とメール(使っている場合)

121wave Outlook 2010で個人用フォルダーをバックアップする方法
121wave  Outlook 2010で個人用フォルダーを復元する方法

・インターネットエクスプローラのお気に入り

121wave Internet Explorer 11でお気に入りをバックアップする方法
121wave Internet Explorer 11でバックアップしたお気に入りを復元する方法

◆上記以外で念のため確認するもの

一般的に、最近はどのアプリでもデータは「ドキュメント」とか、「ピクチャ」とか共通のフォルダに保存するようになっているので、他はまあ心配ないと思う。まれにそうでもないものもあるので確認はしておいた方がいい。

確認すべきは↓ここ。念のためなのでざっと見る程度でいいと思う。
Cドライブ ⇒ Program Files もしくは Program Files (x86) の下にある、メーカー名 ⇒ アプリ名 もしくは アプリ名 のフォルダ

購入時のマニュアル類、OSインストールメディア、使っているアプリのインストールメディアの準備

まれにマニュアルを見る必要性にかられたり、Windows10にした後に必要なアプリをインストールしたりする場合にひつようなので、手元に一式を用意しておく。

Windowsのプロダクトキーをメモしておく

先ほど、購入したWindows7もしくは、Windows8のプロダクトキーは手元に置いておく。

Windows10用ドライバの準備

あまり詳しくは書かないが、PCに乗っかっている各種パーツは、一つ一つドライバというソフトウェアが動かしている。Win10にするということは各ドライバもWin10用のものをインストールしないといけない。

Windows10自体が最初っから結構な数のドライバを持っていてくれるおかげで、実際のところ何も考えずインストールした場合でも、ドライバが間に合ってしまう場合もあるのだけれど。それでもいくつかのパーツが動かなかったりする事(例えばWebカメラが機能しないとか)もあるので、作業前にちゃんと用意しておくことをお勧めする。特に有線・無線のLan系が機能しなくなってしまうと、後からドライバをダウンロードしようにも肝心のインターネットにつながらない、目も当てられない事態になってしまうこともあるのだ(僕は何度か経験して、ひーっ!となった)。

ドライバのダウンロード方法は、インターネットで検索して、自分のパソコンの製品のページに行くと大体Windows10向けドライバという形で提供されているので一式をダウンロードして、まとめてDVD等に保存しておく。
なお、メーカーにもよるけれど「2013年より前のモデルはサポートしない」とかあるので、その場合は運を天にドライバの準備をせずWin10化して、後から必要なドライバを自分でパーツメーカ等からダウンロードして適応するというようなやり方が必要。そうすると難易度がぐぐっと上がる。動いていないデバイスの確認とか、ドライバの探し方とかは後日書こうと思う。

Windows10のダウンロードしてDVDに焼く

インストールメディア(DVD)を作成する。プログラムはインターネットからダウンロードできる。なお、ここで作ったDVDは後日、必要になった場合に備えて保存しておくことをお勧めする。

ここのURLにアクセスして「ツールを今すぐダウンロード」を押して「MediaCreationTool.exe」を保存する。

②ダウンロードした「MediaCreationTool.exe」を実行して下記のように進める。

・ライセンス条項に同意
・「他のPC用にインストール メディアを作る」にチェックを入れて次へ
・「言語、アーキテクチャ、エディションの選択」では日本語、64ビットを選択し次へ
・「使用するメディアを選んでください」ではISOファイルを選択して次へ
・Windows10.isoというファイルの保存画面になるので適当な場所に保存する。

③「windows10.iso」をDVDにディスクイメージとして焼く。

自分のPCに入っているDVD作成系のアプリを使ってDVDを作ること。ただし注意点として、データとしてではなくディスクイメージとしてwindows10.isoを焼くこと。ディスクイメージにしないとWindows10をインストールできないよ。

インストール作業編

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Windows10のクリーンインストール

①作成したWin10のインストールメディアをDVDドライブに入れて、Windowsを再起動する。

②再起動が始まってすぐ(Windowsが起動するよりもっと前に)、Press any kye to DVD boot 的なメッセージが出ると思うのでその瞬間にエンターキーを押す。

もしそのメッセージが起動せずDVDからの起動ができない場合は、自分のPCでDVDから起動する方法を調べてやってちょうだい。

③あとは説明に従って進める

注意点だけ書いておくと

・インストールするパーティション

大概は1、2、3と、3つのパーティションになっていると思う。1はシステムで予約されたパーティションでいじれないもの、2は今までのWindowsが入っている、3は工場出荷時に戻す用のリカバリデータが入っているところ。なので2を選択して進めればよい。場合によっては3つ以上パーティションがあるかもしれないけれど、その場合はリカバリ領域が一番最後のパーティションのはず、3とか4はDやEドライブだったところ。いずれにしても2を選んで進めばよい。

・プロダクトキー

さっきメモしたWindows7もしくは8のプロダクトキーを入力する。

・アカウントの作成で、Microsoftアカウントがどうとかいうところ

Microsoftアカウントを持っていて好んで使いたい人以外は、“スキップ”とあるのでそれを押して先に進むと良い。

Windows10ドライバのインストール

事前に用意しておいたドライバ一式を次々と全てインストールする。インストール中に入っているものの方が新しいと出たらスキップして良し。

使用していたアプリのインストール

使用していたアプリのインストールメディアを使用して、どんどこインストールして行こう。

バックアップしたデータの復元

事前にバックアップしたデータを必要な場所にコピーする。Windows LiveメールやOutlokk、IEのお気に入りも元に戻す。上記「データのバックアップ」にあるインポートの手順を参考にどうぞ。

まとめ

matome

Windows Vista、XPからでもWindows10にすることはできる。できないと思い込んだら何もできない、発想の転換で簡単にできる方法があるのだ。

あと、これを機会にウィルススキャンソフトや、Microsoft Officeが欲しいと思っている人はこちらも参考にどうぞ。

Nortonウィルスキャンソフトを激安で購入するその方法とは?
Microsoft Officeを激安で買うその方法とは?

 

おわり

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